紫外線ケア

エキシマレーザーは安全性は保障されているの?

現在、レーシック手術を行う際にもっとも多く使われているレーザーが「エキシマレーザー」というものです。
数あるレーザーの種類のなかでも、特にエキシマレーザーは細かい作業を安全に行うことに適しているとされています。
エキシマレーザーはハロゲンと不活性ガスを組み合わせて発生する混合ガスに高い電圧を付加し、高いエネルギーの状態から発せられる紫外光を利用しています。

元は工業用として専門的に使用されていましたが、アメリカの眼科医師が近視用の眼科手術用に技術を応用したことから人体にも適用できることが判明し、眼科での治療の他にも循環器内科での冠動脈形成術や皮膚病の治療など、多くの分野に応用されるようになりました。
また、レーザーとはいっても熱を発するものではなく、きわめて繊細な部位に照射できるため、正確さを求められる眼病治療に大きな貢献をしたといわれています。
レーシック手術でももちろん、角膜への熱変性がみられず、安全に切ったり削ったりすることができるということで、もっともポピュラーなレーザーとして定着しています。

また、エキシマレーザーには発がん性も一切ないことが確認されており、人体組織に照射しても後遺症の心配が非常に少ないものとして信頼されています。
アメリカではじまったレーザー治療も、現在では世界中で用いられるようになり、エキシマレーザーは日本でも多く用いられています。
日本眼科学会による屈折矯正手術のガイドラインも作成され、正式にエキシマレーザーはレーシック用のレーザーとして認知されています。

熱を発さず的確に部位を切削できるレーザーですので、痛みも必要最小限に抑えることができ、安全性については言うまでもありません。
レーシック治療にも角膜にレンズを挿入する方法や、リングを入れるタイプなど色々な術式がありますが、痛みを最小限に抑えるならばエキシマレーザーがもっとも最適な方法ではないかと思われます。

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